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2021年7月10日 : <蕎里従業員に最も必要と思われることとは>

今日は、こんなタイトルで書いてみようかと思う。
蕎里の従業員は、半田、入野あわせて
正社員(幹部役員)4名、それにパートさん、アルバイトさんが30数名いる。
けっこう大所帯といえる。でも、私から見たら、まだまだ未熟な若者たちだ。
最も私も年だけとっただけで、熟しているとはいえない。・・・それはいいとして、
前回も書いたけれど、蕎里は
「美味しいお蕎麦とともに、豊かな空間と時間を味わっていただく」ことを目指している。
従って、それに相応しい体質が従業員に備わっていなければならないと思っている。
その「相応しい体質」とは何なのか?
ココ壱番屋の宗次会長は、彼のお店の従業員さんの備えるべきものは、
「ニコニコハキハキキビキビ」と喝破された・・・蕎里もそのような一言が欲しい。
不肖の私ゆえ、どう表現したらいいのやらなれど、
私はスタッフによく言う。「品格」と「センス」を磨けと。
センスは「感性」、即ち感動する心だ。
人間の人間たる原動力は喜怒哀楽から起こると思っている。
喜びを共にし、悲しみを分かちあい、怒りを理解し、楽しさを増幅させよう。
さて、さらに会得すべき重要な体質は、「品格」だ。
これこそ、蕎里の最重要テーマとしたいもの、と思っている。
ただ、蕎里の考える品格は少々説明が必要かも知れない。
品格は、優雅な物腰で振舞えたり、社会の儀礼を良く知っていたり、
高そうなブランド服を着ていたり、そのようなことではない。
品格は、ずばり「思いやり」だと思っている。

思いやりの夫婦道祖神

儀礼は、思いやりをもって考えれば答えは出てくるし、
着るものは清潔なものを着る、振る舞いは自分らしくが一番たいせつ。
すべて「思いやり」があれば、ありのままでいいんだから。
アルバイトに来ている子たちは、やがて看護師になったり、医師になったり、
あるいは、私のような職業に就く人もいるだろう。そのとき、
人を思う作業が磨かれた感性から出るのならば、必ず価値ある人物になれるだろう。
蕎里のおもてなしこそ、「思いやり」がキラリと光るものになるといい。
2021年6月19日 : 田舎蕎麦はじまり


蕎里では、田舎蕎麦を発売しました。

けど、「そもそも田舎蕎麦ってなんですか?」
たまにお店でも聞かれたりしますが、定義はなく
太くて黒い蕎麦のこといいます。

また地方によっては、並そばが「田舎」だったりで
出雲そば(わんこそば)
越前そば(おろしそば)
戸隠そば(ぼっち盛り)
が「田舎」だったりします。


黒いのはなんで黒いの?って疑問もあると思いますが
あれは蕎麦の殻が入っているので黒くなっています。
蕎麦の殻を入れることによって出る、香り、風味、甘味があります。


ただ殻は諸刃の剣のようなとこもあって
人によっては嫌な味や香りと感じられることもあり
(お米で例えると、何分づきかの米による違いで)
どの程度、混ぜるかは蕎麦打ちの判断によるところが大きいです。


当店でも試食などで食べてもらうのですが
若い子のほうが味と香りがあって好きという意見が多いです。
「えー?田舎!!
なんか響きが野暮ったいなんて声も聞きますが


そもそも蕎麦は、ほぼ田舎でしか栽培されてないですし
蕎麦の産地の人が美味しいと思って食べている蕎麦
それが「田舎」なのではと思います。
いわゆる魚でいうところの、漁師飯だといえばわかるでしょうか。


田舎蕎麦」と名をうたれてますが、蕎麦キリという文化が生まれ
蕎麦打ち、製粉、輸送の技術が発展してきて
多種多様な蕎麦に行き着いたのは長い歴史を見るとごく最近。


田舎」と呼ばれた類の黒々しく太い蕎麦が
ある意味、蕎麦の源流なのかもしれません。


田舎」は平日のみの販売です。
せいろと食べ比べると更にその違いは、はっきりすると思います。
機会がありましたら、ぜひ一度ご賞味ください。
2021年6月18日 : 蕎里は何を目指すのか

蕎里の店主(オーナー)は、出汁を取ることもそばを打つこともできない。
こんなの何の自慢にもならないことは、本人が一番よく知っている。
本業は税理士。10年前に息子を経営面で支援するつもりで関わったのが始まり。
以後、妻と二人、支え役として金銭管理、運営戦略構築・遂行に関わっている。いわば現場の黒子。
しかし、いつでも美味しい蕎麦が、まあまあ許される程度に大きな顔して食べに行けるのが幸せ。
創業から10年、われらの蕎里は何を目指しているのかを、知ってもらいたいと思う。
「100年の老舗になる」…もちろんその時、私は死んでこの世にいない。
明日も生きている保証はないんだから。
4人の社員に、そしてその後輩たちに思いを託すのみだ。
・美味しいお蕎麦とともに豊かな空間と時間を味わっていただく
・蕎麦をこよなく愛し、蕎麦文化を追求する
・みんなが幸せの「そば」にいられるよう、社会に貢献する
を目指し、いつまでも地域の皆さんに愛され続ける蕎麦屋でありたい。

玄関を入る・・・今日の蕎麦は何処の産かな?


<閑話休題>
京都の老舗はすごい。
「お宅は古いですね~。創業何年くらいですか?」
「いやあ、たいしたことないですよ、戦後ですから。戦前からの店もたくさんありますよ」
「それはそれは…。それにしても70余年じゃないですか」
「いえいえ、戦争というのは、応仁の乱ですよ」
「うへっ!」

愛され続けるということは、信頼の歴史を刻むこと。
刻みつづけよう!蕎里。
2021年5月19日 : いよいよ「さえのかみ」が
蕎里謹製 厄除けのお干菓子道祖神「さえのかみ」が発売されます。
先月12日に浜松まつり組織委員会へ贈呈され、
浜松まつりを無事成功へと導いたことで一躍注目をあびました。

高級な和三盆を材料に、蕎里の守り神である道祖神をモチーフにしました。
夫婦の優しい表情が何とも言えない柔らかな気持ちにさせてくれます。

店主として世に送り出すまでの苦労は語りつくせませんが
ともかく、このコロナ禍の中で、皆さまと共に早期収束の祈りを
このお菓子に込めたいと思います。

道祖神は厄除けばかりでなく、開運の神様でもあります。
材料、デザイン、制作用木型のお祓い等々すべてに心を配りました。
いついつまでも皆さまに愛されますよう。

2021年4月28日 : 蕎里ディスプレイに新感覚を

浜松まつりがもうすぐ。
でもコロナ禍で、中止ではないものの凧揚げだけという自粛の開催となりました。
感染拡大防止と伝統文化の継承の狭間で何とか無事乗り切りたいものです。
それにはやはり市民の皆さん一人一人の予防に対する高い意識と注意が必要ですね。

蕎里はそんな思いを込めながら今年も飾り棚だけは、しっかり屋台と凧をディスプレイしました。
せめてこの屋台を見て我慢してくださいね。

ところで、屋台の左横のお花に注目してください。
花を胴縁の油入れ(?)に活けてみました。
骨董市で見つけた明治時代に使われていたと思われるもので、
なかなか味のある風情を醸し出しているのです。

半田店へのお問い合わせはこちら
053-431-5110

営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30)
     17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日 火曜日


入野店へのお問い合わせはこちら
053-445-2662

営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30)
     17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日 火曜日

【半田店】
〒431-3124
浜松市東区半田町1275番
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~20:45(L.O.20:15)
定休日:火曜日
TEL:053-431-5110



【入野店】
〒432-8061
浜松市西区入野町16288番
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~20:45(L.O.20:15)
定休日:火曜日
TEL:053-445-2662

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