ずる玉きらず玉

  • image
粉に水を加える、一見簡単そうで難しい話。

・「ずる玉」

水回しの時にうっかり水を入れ過ぎてしまうことにより、少々やわらか過ぎるものができてしまいます。

そうしますと伸ばすのに力がいらず、延しの作業中にすぐに広がりますので、楽だとばかりに打ち粉をたっぷり打って蕎麦にしてしまう。

しっかりともみこまれていないので、ちぢれて腰の立たない歯切れが悪くなってしまいます。

このようなものを「ずる玉」といいました。

・「きらず玉」

ずる玉を通り越して、もっと水分が多くなりすぎますと、今度はベタついてあっちこっちにくっつきます。

これではいくら打ち粉を打っても蕎麦にならないため、後から粉を足し固さだけを普通にしたものをいいます。

たっぷり水を吸って溶けた状態の中に、乾いた粉を混ぜても、後から加えた粉には水分がしみ込みません。

つまり、伸ばした時に粘りの無い部分がちらばり、そこから穴が開くか、何とか伸ばせても切られて細くなると、そこがキズになり折れて「箸にも棒にもかからない」ものにしかならないので、切らずに捨ててしまったことから「きらず玉 」と名づけられたそうです。

、、そんなことに気をつけつつ、今日も蕎麦を打つ。

?Gg[???ubN}[N??

2022年9月9日

【半田店】
〒431-3124
浜松市東区半田町1275番
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~20:45(L.O.20:15)
定休日:火曜日
TEL:053-431-5110



【入野店】
〒432-8061
浜松市西区入野町16288番
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~20:45(L.O.20:15)
定休日:火曜日
TEL:053-445-2662

携帯やスマホでアクセス

 Related Posts